やっぱり信号機の青は「緑」だと思うのです
暑くなってきましたが、秋葉山表参道 山疋屋は6月9日（土）10日（日）と営業いたします
配膳係です
そういえば最近、山疋屋で耳をすますと
「ホロホロホロー」と、鳥の声だけれども
ヒグラシの悲しい声に似た鳴き声が聞こえてきます
なんだろうと思い
先日「高感度ボイスレコーダー」をもちだして
盗聴しようかと用意しましたが、こちらの行動を読まれ
残念ながら空振りでした
店前を通る秋葉山のガイドさんに教えてもらったところ
「アカショウビン」と呼ばれる赤い渡り鳥だそうです
東南アジアから渡ってくるだけあって、我々よりも賢く
店長の腕と機材では写真も撮れていません
従って、今週も店長の植物シリーズの写真でご勘弁願います
「アカショウビン」とはカワセミの仲間で唯一 渡り鳥
そして、春から夏の間に飛来し
その姿から、別名「火の鳥」と呼ばれるらしい
調べてみると日本の漢字名では「翡翠」と書くようですが
青いカワセミも赤いアカショウビンもまとめて「翡翠」
ヒスイはそもそも緑の石のハズ
あと黄色が揃えば信号機じゃないか？
交通安全センターでは
信号機が緑だろうが青だろうが交差点は徐行とのこと
そして黄色は「止まれ」の意
「それじゃ黄色はいらなくね」と深く考えず
道交法を守って
火の鳥鳴く火の神様の山へお越しください
ご来店お待ちしております。
「お土産は笑顔でいいのよお父さん」
本当に笑顔だけでいいのか？
本当？
