子供ができちゃった?
秋葉山 表参道山疋屋は6月1日(土)、6月2日(日)と営業いたします
配膳係です。
弊店の犬のジロが窓外を見て吠えているかと思ったら
子猫が向こうへ走っていきました。
飼い猫ばかりかと思ったら、ノラもいたようです
最近「ぬこ」が増えました。
話は替わります
弊店は空間と時間(雰囲気)を売り物の「カフェ」を名のっていますが
お子様のご来店もOKです。
弊店のコンセプトとしては
幸か不幸か、この店は独特の雰囲気を持っているようなので
基本、「ゆっくりしていただく」を使命と思っています。
あとは、ご来店のお客様にお任せしています
席につきましたらご着席ください
店の雰囲気を作るのも壊すのも、お客様が決める事だと思っています。
弊店には
窓際の席1ペア(2席)✖2
テーブル席1ペア(2席)✖3/連結すると6席になります
座敷4席✖1
しかありません。
普通は1グループ4名様までしか、グループでご来店されても対応できません
運が良ければ1ペア(2席)✖3が使えますが、基本、お席は早いもの勝ちです
まず、無理かと
端的に言えば、5名様以上でご来店されると
ご入店できない事が多々あると思います
お子様のご来店も、大人として対応いたします
車のように3人で2人というルールはなく
弊店にはお子様向けの椅子もメニューもありません。
拍車をかけてダメなのは
料理をしているのは、店長一人のため
飲むにも食べるのも時間がかかります
しかもほとんど手作り
混んで来たら更に時間がかかります
そんなとき配膳担当がミスを連発
お急ぎの時は弊店はご検討から外された方が良いかと思います
自己分析すると
「仲間を誘って行く」レベルの店ではなく
個人でヒマ潰し、そんな店だと思います。
私自身、話好きなので
おひとりでのご来店、大歓迎です
優しいお客様も大歓迎
ロレツの回らない、不毛で支離滅裂な話でご対応できると思います
配膳係としても
折角ご来店いただいたのに、お断りするのは断腸の思いです
夜うなさることも
秋葉山は全てを許容する度量がありますが
山疋屋の懐は浅く、期待するだけ無駄です
ついでとか、ヒマつぶしにぴったりな小さな店で
皆様のお越しをお待ちしています。